- 利用サービス
- 集客コボット for MEO
※地図検索で上位表示し集客を支援するMEO対策サービス。Google検索結果画面・Googleマップの上位に店舗情報を表示させることで、来店意欲を促進。競合店舗のMEO対策の状況を分析して順位改善を行い、最適な運用方法で集客も支援。
- 目的
- 派遣スタッフや派遣先企業からの問い合わせを増やし、採用力・営業力を強化したい
- 課題
- Googleビジネスプロフィールの口コミ評価が低く、デジタル施策に手が回っていなかった
- 結果
- 目黒本店では口コミ評価が☆1.5・14件から☆3.8・54件に改善。大阪支店では☆4.6・12件から☆4.8・103件に伸長。2025年12月度のGBP閲覧ユーザー数は、目黒本店4,574件、大阪支店4,184件を記録
株式会社 ウィズ様は、1989年設立の人材派遣・人材紹介会社です。目黒本店をはじめ、大阪・静岡・金沢に拠点を構え、約80名の従業員が在籍しています。派遣スタッフへの対面フォローを大切にし、営業担当が直接スタッフのもとを訪れる、きめ細かなサポートを強みとしています。公式サイトでも、会社概要として1989年設立、本社を東京都目黒区下目黒に置くことが案内されています。
同社では、派遣スタッフや派遣先企業からの問い合わせを増やすため、目黒本店は2023年12月、大阪支店は2024年8月に「集客コボット for MEO」を導入しました。導入後、目黒本店では口コミ評価が☆1.5・14件から☆3.8・54件に改善。大阪支店でも☆4.6・12件から☆4.8・103件へと、評価・件数ともに伸びています。2025年12月度のGBP閲覧ユーザー数は、目黒本店が 昨年同月で約2,600件に対し約4,600件、大阪支店が 昨年同月で約3,000件に対し約4,200件を記録しました。今回は、導入の背景や実際に感じている効果について、大阪支店の五十嵐様と目黒本店の牟田様にお話を伺いました。
| 社名 | 株式会社ウィズ |
|---|---|
| 事業内容 | 人材派遣・人材紹介業、アウトソーシング事業、コンサルティング業務 |
| 設立 | 1989年 |
| 従業員数 | 約80名 |
| URL | https://www.kentakun.co.jp/main/sub/corporate.html |
運用の負担を減らしてMEO対策するなら

対面フォローと人とのつながりを大切にする派遣会社

はじめに、株式会社 ウィズ様の特徴を教えてください。
株式会社 ウィズ 五十嵐様(以下、五十嵐様):当社は、人材派遣・人材紹介を主な事業としています。一番の特徴は、スタッフへの対面フォローです。他社では電話やメールでのやり取りが中心になりがちですが、当社では営業担当が直接スタッフのもとを訪れ、お昼休みや終業後に対面でフォローを行っています。分業せず、営業担当が一貫して担当するため、企業様からも「対応が速い」とご評価いただいています。また、目黒本店では毎月、大阪支店では3カ月に一度、スタッフを含めた懇親会も開催しています。
これまでの採用活動は、どのように行っていましたか?
五十嵐様:基本的には、バイトルやはたらこねっとなどの求人媒体に登録し、応募を待つという形でした。当社は対面でのフォローには力を入れてきましたが、MEOをはじめとしたデジタルを活用した集客には、正直まったく手が回っていませんでした。会社全体としてデジタルには弱い部分があったので、現在利用させて頂いているサービスには満足しています。
「集客コボット for MEO」を導入する前、Googleビジネスプロフィールについてご存じでしたか?
五十嵐様:存在自体は知っていましたが、正直、きちんと確認したことはありませんでした。それだけに、実際に見てみると口コミ評価が非常に低くて驚きました。大阪支店も評価が1点と印象がかなり悪い状態でした。当社には対面フォローという独自の強みがあるのに、それがオンライン上にまったく反映されていないのは、非常にもったいないと感じました。
口コミ評価・件数が改善し、GBP閲覧ユーザー数も着実に増加
最初にMEOの提案を受けたときは、どう感じましたか?
牟田様:スタッフが登録に来る際は、必ずマップを見て来社されますので、Googleマップ上の情報が整っていないのはまずいとは感じていました。ただ、自分たちだけで改善する方法は分からなかったので、プロに任せられるのは心強いと思いました。
「集客コボット for MEO」の導入を決めた理由を教えてください。
牟田様:当社は、スタッフさんに来社してもらう前提でお仕事を紹介しています。そのため、来社時にGoogleマップを確認される方が大半です。その際に口コミ評価が低いと、それだけで不安に感じる方もいらっしゃいます。その状態を放置するわけにはいかないという危機感が、導入の決め手でした。
MEOを導入・運用する上で、難しかった点や苦労した点はありますか?
五十嵐様:一番苦労したのは、口コミの獲得です。ただ件数を増やせばよいというわけではなく、低評価の口コミばかりが増えれば逆効果ですし、反対に件数が少なすぎても信頼されません。書いていただくタイミングの見極めも難しく、懇親会の場や面談で来社されたときにお願いするなど、試行錯誤の連続でした。頑張って運用しているなかでネガティブな口コミが入ると、正直ショックもありましたね。
営業担当にも口コミ促進に協力してもらう必要があったため、社内の協力体制を築くのにも時間がかかりました。ただ、大阪支店では対面の機会を活かしてコツコツと取り組んだ結果、口コミの評価・件数が着実に伸びました。地道な努力が数字として返ってくると実感できたのは、大きなモチベーションになっています。
「集客コボット for MEO」の導入後、どのような変化がありましたか?
五十嵐様:大阪支店では、口コミ評価が導入時の☆4.6から☆4.8に上がり、件数も12件から103件まで伸びました。2025年12月度のGBP閲覧ユーザー数は4,184件を記録しており、Google検索やGoogleマップ上で継続的に見られる状態をつくれています。
目黒本店では、口コミ評価が導入時の☆1.5から☆3.8に改善し、件数も14件から54件まで増えました。2025年12月度のGBP閲覧ユーザー数は4,574件を記録しています。企業様から直接お問い合わせをいただく機会が増え、「安定した社員が欲しい」とご相談いただけるようになったのは大きな変化です。
MEOを運用する上で、とくに力を入れていることはありますか?
五十嵐様:とくに力を入れているのは、口コミの獲得です。先ほどもお話しした通り、就業が決まったスタッフさんに来社してもらうタイミングでお願いしたり、懇親会の際にお声がけしたりと、対面の機会を活かして積極的に取り組んでいます。また、dipさんからは口コミ返信の内容についても具体的なアドバイスをいただけるので、ただ集めるだけでなく、返信を通じて会社の姿勢を伝えることも意識しています。
口コミを見て応募する人が増え、ミスマッチの抑制にもつながった

あらためて「集客コボット for MEO」を導入してよかった点を教えてください。
五十嵐様:一番大きいのは、スタッフさんが口コミを見て応募してくれるようになったことです。事前に当社の雰囲気を理解したうえで来社されるので、来社率が上がっただけでなく、いわゆる「バックレ」も大幅に減りました。口コミで会社の雰囲気が伝わっているぶん、ミスマッチが減ったのだと思います。また、ミドル世代の応募者も増えてきており、口コミが幅広い層へのアプローチにつながっていると実感しています。友人紹介もしやすくなりましたね。「ここ、口コミがいいよ」と友人に勧めてもらえる材料ができたわけですから。
dipのサポートで助かっているのは、どういった部分ですか?
牟田様(目黒本店):競合他社との比較情報や、口コミを増やすための具体的なアドバイスをいただけるのが助かっています。Googleに関するアップデート情報なども共有していただけるので、自分たちだけではキャッチアップしきれない情報を得られるのは、非常にありがたいです。
最後に、株式会社 ウィズ様の今後の展望をお聞かせください。
五十嵐様:効率だけを追い求めるのではなく、懇親会も含めた対面でのコミュニケーションを大切にしながら、数字を伸ばしていきたいと考えています。実は2025年8月から新たにほかの2拠点でも「集客コボット for MEO」を導入しました。大阪支店と目黒本店で手応えを感じたので、今後は全社的にMEOを活用していきたいと考えています。大手にはない当社ならではの強みを浸透させ、差別化を図っていきたいです。
牟田様:若い人材をもっと獲得していきたいですし、求人だけでなく、できることを着実に積み重ねていきたいと思っています。MEOもその一つです。根本の部分を大切にしながら、デジタルも活用して成長していきたいですね。
※取材内容は、2026年3月取材当時のものになります。