飲食店の予約の取り方は?5種類のメリット・デメリットと予約獲得方法

飲食店の予約の取り方は?5種類のメリット・デメリットと予約獲得方法

飲食店の予約の取り方

飲食店で顧客からの予約を受ける方法は、電話予約とネット予約の2つがあります。ネット予約はGoogleマップやInstagramなどがあり、集客手法として検討している方もいるのではないでしょうか。

しかし、経営を安定化させるには、予約経路を多く設ければよいわけではありません。予約の受付方法を理解したうえで、お店にあったツールを選ぶことが大切です。

目次

飲食店の予約の取り方の種類

飲食店の予約の取り方の種類

飲食店の予約の取り方は、電話とネット予約がありますが、ネット予約は営業時間外でも24時間予約を受けることが可能です。実際にどのような予約方法があるのか、飲食店の予約の取り方について解説します。

1. 電話予約

インターネット経由で予約をする人が主流となりつつあるなかで、現在も電話予約で予約を受けているお店も少なくありません。

特に年配の世代では電話で予約をする人が多く、お店の客層によっては未だに欠かすことのできない予約受け付け方法です。

2. 公式ホームページ

公式ホームページからの予約受付も、多くのお店で取り入れられています。外部へ開発を委託するか、既存の予約システムを利用するのかの2通りが一般的な導入方法です。

24時間365日予約を受けつけられるため、顧客にとって便利なだけではなく、対応するスタッフが少なくてすむためお店の負担も軽減することができます。

ただし、インターネットに慣れていない方からの予約が減少する可能性もあるため、電話予約との併用も検討することが大切です。

3. Instagram

近年SNSで集客を行うお店が多く、そのまま直接SNSから予約を取ることもトレンドになりつつあります。

特にお店や料理の写真を投稿できるInstagramで予約まで取っているケースが増えてきています。

Instagramで予約を受け付ける場合、顧客と直接メッセージのやり取りをして予約受付する方法、もしくは外部サービスを利用してプロフィールに予約導線を設置する方法があります。

Instagramには個人アカウントと異なるビジネスアカウントへ切り替える機能があり、ビジネスアカウントでは効率的にDMのやり取りができる機能や、席を予約するボタンを含めたアクションボタンを設置する機能を利用できるようになります。

予約ボタンがあることで、わざわざ電話番号を探し予約をするといったアクションが必要なくなるため、予約までの離脱が起こりにくくなります。

そのため、Instagramの運用に力を入れている飲食店を中心に、予約ボタンからの受け付けを取り入れるケースも増えています。

4. Googleマップ

Googleが提供するGoogleビジネスプロフィールというツールを使えば、GoogleやGoogleマップの検索結果から直接予約を受け付けることができます。

最近では、お店探しをする際にグルメサイトをわざわざ使わず、Google検索やGoogleマップアプリで直接検索する人が世代を問わず急増しているため、時代の流れにあった予約受付方法だと言えるでしょう。

Googleビジネスプロフィールから予約を受け付ける方法としては、予約ボタン(Googleで予約)の設置と予約リンク(オンライン予約ツールへのリンク)の設定の2通りがあります。

予約ボタン(Googleで予約)は、本記事の最後でも紹介しているようなGoogleと提携している事業者のサービスを利用することで設置できるもので、お店のビジネスプロフィールに「席を予約」というボタンが設置できる機能です。

大きく分かりやすいボタンが表示され、Google上で予約を完結させることができるようになります。

利用するサービスによってボタンの設置方法は異なりますが、外部のサービス上で設定を行う場合が多いです。

予約リンクは(オンライン予約ツールへのリンク)外部の予約サイトなどに移動するリンクをお店のビジネスプロフィール上に表示させることができる機能です。

お店自身で設置することができますが、Googleが関連するサイトのURLを自動的に表示させている場合もあります。

お店自身で設置する場合は、下記の手順で設定が可能です

1. Googleビジネスプロフィールにログイン後、メニューより「予約」をクリック

2. 「オンライン予約ツールへのリンク」の箇所にある「リンクを追加」をクリック

3.  表示させたいリンクを追加し「保存」をクリック

アプリで見るかブラウザで見るかなどで異なりますが、予約リンクはビジネスプロフィールの下部に表示される場合が多いため、より目につきやすくするためには予約ボタンの利用がおすすめです。

Googleビジネスプロフィールの登録自体は無料です。

詳しい登録手順はこちらの記事でもご紹介しております。

関連記事:Googleマップへの飲食店の登録方法は?上位表示させる5つのコツも徹底解説

5. LINE

LINEは日本の人口の90%以上が利用しているSNSです。法人向けに飲食店用予約受付サービス「LINEで予約」を提供しています。

利用するにはLINE公式アカウント開設後、InstagramやGoogleマップと同じように連携サービスとの契約が必要です。

LINEの予約獲得経路は4つあります。

  1. プロフィールに予約ボタンを設置
  2. 予約フォームリンクの一斉送信
  3. リッチメニューなど予約フォームのリンクを設置
  4. 特定顧客にチャットでリンクを送信

新規顧客をリピーターへと醸成させるためのツールとして効果が期待できるでしょう。

予約フォームのリンクは用途や目的別に設置・配信が可能です。

関連記事:【LINE】LINE公式アカウントの作り方は?設定方法と活用のアイデア

「電話」で予約を受けるメリット・デメリット

どんな予約方法でもメリット、デメリットがあります。まずは飲食店が「電話」で予約を受けるメリットとデメリットについて紹介します。

電話で予約を受けるメリット

飲食店が電話で予約を受けるメリットは、顧客からの要望があるときにスムーズな対応が可能なところです。

例えば「ベビーカーで来店するがテーブルの横に置いておきたい」「サプライズのプレゼントを食後に持ってきてほしい」など、個別で対応が必要な要望に対応しやすくなります。

電話なら、意思疎通が図りやすく、直接言葉で伝えることでトラブルを避けることが可能です。お店で対応できないことや代替案の提案といったコミュニケーションも取ることができます。

顧客も要望を聞き入れてもらえたうえで確実に予約を取れるため、安心感を与えることができるでしょう。

電話で予約を受けるデメリット

飲食店が電話で予約を受けるデメリットは、予約を受けるスタッフの教育や予約受け付けの対応ができる時間が制限されている点です。

忙しい時間帯の電話対応は負担が大きく、落ち着いて対応できません。営業時間外だと電話を受けられないため、予約の取りこぼしが発生しやすくなります。

忙しい時間帯でもスムーズに対応できるように、電話で聞く内容をマニュアル化しておいてもよいでしょう。

メールやチャットでのコミュニケーションが主流となった現代では、電話対応に苦手意識を持つ人もいます。

スタッフには、どのような応対をしたらよいのか電話マナーの教育をすることも大切です。

電話を利用する層には高齢者も多く、予約に必要な内容の伝え忘れや受話器を通した声が聞き取りにくいこともあります。落ち着いて、はっきりとした言葉づかいを心がけるよう指導しましょう。

「公式ホームページ」で予約を受けるメリット・デメリット

飲食店が公式ホームページで予約を取るメリットとデメリットを紹介します。

<H3>公式ホームページで予約を受けるメリット

飲食店の公式ホームページで予約を受けるメリットは、お店に合わせた設定ができることです。

予約ルールや事前決済機能の要不要などはお店によって異なりますが、それ合わせたカスタマイズができます。

予約システムを導入する場合、導入するシステムによっては複数の店舗を一括管理することも可能です。予約日時やテーブル番号なども管理できるため、予約受付を担当するスタッフの負担軽減にもなるでしょう。

基本的に24時間365日対応できることから予約の取りこぼしを防ぎ、ダブルブッキングといった人的ミスも発生しにくくなります。

収集したデータを分析して、リピーターの獲得やメニュー開発などの戦略にも活用が可能です。

公式ホームページで予約を受けるデメリット

飲食店が公式ホームページで予約を受けるデメリットは、費用がかかることです。

予約システムの開発を外部委託した場合、多額の費用がかかることもあります。

さらに、開発をする場合、定期的なメンテナンスも考慮する必要があります。

既存システムならメンテナンスはベンダーに任せられますが、そのぶん月々の利用料金が必要です。機能によってはオプション費用も発生します。

こうした費用をかけて導入しても、そもそも公式ホームページの運用を怠っていれば効果は期待できません。

さらに、スタッフが予約システムの操作に慣れるまで時間がかかることもあります。ふだんの店舗運営とあわせて、公式ホームページの適切な運用や操作方法の理解が必要です。

「Instagram」経由で予約を受けるメリット・デメリット

「Instagram」経由で予約を受けるメリット・デメリット

飲食店がInstagramで予約を取るメリット、デメリットを紹介します。

Instagram経由で予約を受けるメリット

Instagramで予約を受けられるメリットは、投稿内容に興味を持ったユーザーが予約を取りやすくなることです。Instagramは全世代で利用率が高く、行きたいお店の情報を探すのに利用する人も多くいます。

Instagram経由の予約率も向上しているという調査結果もあることから、飲食店が予約を受けるツールとしてInstagramは欠かせないものになっています。

顧客は投稿の閲覧から予約の完了まで、アプリ内で完結するため離脱率が低い点もメリットといえるでしょう。

より多くの顧客を獲得するには、投稿時に関連するワードをタグづけしておくことがポイントです。お店のターゲット層を意識したハッシュタグで、お店に興味を持ってくれそうな人に見つかりやすくしましょう。

Instagram経由で予約を受けるデメリット

飲食店がInstagramで予約を受けるデメリットは、予約ボタンを設置するのに必ず提携サービスの利用が必要になることです。Instagram自体に予約機能がついているわけではないため、パートナー企業と呼ばれるサービス提供者の予約システムや予約サイトを契約している必要があります。

もし、すでに利用している予約システムがあっても、Instagramに対応していない可能性もあります。その場合、別サービスの利用が必要になる点がデメリットです。

関連記事:飲食店はInstagramの予約・注文機能を導入するべき!メリットと成功させるポイント

「Googleマップ」経由で予約を受けるメリット・デメリット

飲食店がGoogleマップで予約を取るメリット、デメリットを紹介します。

Googleマップ経由で予約を受けるメリット

Googleマップは地図アプリのなかでも利用率が高く、行きたいお店を探したり来店までの経路を出したりといった利用方法が多いです。

そのため、行きたいお店への経路を検索した来店意欲の高い顧客にそのまま席を予約してもらえるメリットがあります。

予約ボタンは、お店のGoogleビジネスプロフィールを開いた際に画面上部などに大きめに表示され、お店に行きたい顧客の目につきやすいのが特徴です。

お店を検索した際の画面でもボタンが表示されるため、今すぐ席を確保できるお店を探している人にとってはお店を選ぶ決め手にもなります。

予約ボタンを設置することでGoogleマップからそのまま予約ができると一目で分かるようになるため、予約ボタンがない他のお店に比べて予約してもらいやすくなります。

また、口コミや星評価などお店選びの後押しになる情報も同時に確認できるため、予約受け付けの経路として優れています。

Googleマップ経由で予約を受けるデメリット

飲食店がGoogleマップ経由で予約を受けるデメリットも、予約ボタンを設置するのに提携サービスや予約システムの利用が必要な点で、国内では大手グルメサイトや予約サイトと提携していることが多いです。

予約リンクなら任意のサイトのリンクを利用することができますが、目立つ予約ボタンにしたい場合、利用しているサービスではボタンの設置ができない可能性もあります。

また、Googleマップから予約してもらうためには、お店のGoogleビジネスプロフィールの情報を充実させることも重要です。お店の説明文の記載や料理や店内の写真を投稿して、予約の後押しになる情報を載せるようにしましょう。

情報を充実させることで、関連する検索結果に表示されやすくなる場合があるため、MEO対策としても効果的です。

関連記事:飲食店の集客対策Googleマイビジネスを活用するメリット・デメリット

「LINE」経由で予約を受けるメリット・デメリット

「LINE」経由で予約を受けるメリット・デメリット

飲食店がLINEで予約を取るメリット、デメリットを紹介します。

LINE経由で予約を受けるメリット

LINEは日常的に利用しているユーザーが多いSNSです。そのため、予約操作をするまでのハードルが低いことがメリットとしてあげられます。

2つ目にLINE公式アカウントの「LINEで予約」では、顧客が自身の予約記録を簡単に見返せることがあります。過去の予約履歴からそのまま予約することができ、検索の手間を省けるため、リピートにつながりやすいことが特徴です。

また、予約数やキャンセル数、来店数など収集したデータの分析も可能です。利用する提携サービスによっては来店者数が多い曜日や時間帯の把握も可能です。こうしたデータは経営戦略にも役立てることができるでしょう。

LINE経由で予約を受けるデメリット

飲食店がLINE経由で予約を受けるデメリットは、LINE公式アカウントのプランによって費用がかかる点です。

LINE公式アカウントは3つのプランがあり、それぞれ送信できるメッセージ数が異なります。

プラン月額費用(税別)無料メッセージ通数/月追加メッセージ料金(税別)
コミュニケーションプラン0円200通×
ライトプラン5,000円5,000通×
スタンダードプラン15,000円30,000通~3円/通

参考:LINEヤフー for Business「LINE公式アカウント 料金プラン

LINEの友だちが増えると、メッセージのやり取りも増える可能性があるため、コミュニケーションプランで運用するのが困難になる場合があります。そのため、提携する予約サービスの月額費用がかかることも考慮しましょう。

関連記事:【2023】LINE公式アカウントの活用メリットは?知っておきたいデメリットと運用方法・ポイントを解説

飲食店の予約を増やすためにやるべきこと

飲食店がさらに繁盛店を目指すなら、予約の取り方だけではなく、他にもやるべきことがあります。ここでは飲食店側で実施してほしい予約を増やすためにやるべき項目を紹介します。

「SNS映え」や「プチ贅沢」を意識した商品を開発する

飲食店が予約数を増やすには、顧客の興味や関心を引く商品を開発することも重要です。顧客のなかには「SNS映え」などSNS投稿を目的に、写真映えを求める人がいます。

店内をおしゃれに改装したり、メガ盛りやかわいい盛りつけをしたりと、思わず写真におさめたくなるような見た目の工夫がポイントです。

また、「プチ贅沢」として少し高めのランチやディナーを楽しむ人が増えています。これは物価高などの影響を受けて、旅行など遠出が難しくなったことから、身近な飲食店でおいしいものを食べる人が増えているためです。

集客につなげるには、季節の食材を使ったりリピーターのみ裏メニューを提供したりと、「行きたい」と思わせる工夫をしましょう。

SNSで積極的に情報発信する

SNSは飲食店には欠かせない集客ツールです。利用者層を把握したうえで、ターゲットに向けてアプローチできます。

店内の内装写真やできたての料理の写真の投稿が効果的です。とくにInstagramは利用者層も幅広く、テキストと一緒に情報を発信できるため、来店を促す効果が期待できます。

複数枚の写真や画像を掲載できるため、料理の写真とキャンペーン告知の画像などを組み合わせた投稿も可能です。

「いいね」などで顧客の反応を直接受け取れるため、SNS映えのメニュー開発などをするときにも反応を見て開発に活かすことができます。

関連記事:【2022】飲食店がインスタを活用するメリットは?集客のコツ&運用方法

ホームページとSNSを連携させる

お店を宣伝するために公式ホームページを作成しているなら、SNSと連携をしましょう。X(旧Twitter)やInstagram、Googleビジネスプロフィールは無料で利用できるため、費用を抑えて手軽に宣伝活動ができます。

公式ホームページに掲載したメニュー情報や店舗ブログのURLリンクを貼ってSNSに投稿しましょう。

SNSに投稿する際は、単純に公式ホームページの情報を掲載するのではなく、予約用リンクなどを貼り、自然に予約へ誘導するのがコツです。

チラシやダイレクトメールなどアナログ媒体も活用する

予約を獲得する方法として、電話やネット以外に、チラシやダイレクトメールなどアナログ媒体も活用できます。印刷費用がかるため、コストがかかりますがエリアを絞ったアプローチが可能です。

アナログ媒体には、街頭広告やつり革広告、新聞、雑誌などがあり、ターゲットにあわせた様々な宣伝方法があります。少し工夫をしてその宣伝媒体に二次元バーコードを掲載し、そこから予約を取ることもできます。

飲食店におすすめの予約管理方法

飲食店におすすめの予約管理方法

いくつもの予約受付の方法を導入した場合、予約の管理が煩雑になりがちです。うまく管理できていないとダブルブッキングなどトラブルにつながります。

ここで紹介する予約の管理方法から、お店にあった管理方法を探してみてください。

手書きの予約台帳

手書きの予約台帳は、従来からある予約管理方法です。予約受付日や顧客の氏名や電話番号などを紙の表などに書いていきます。電話予約で聞いた細かい要望も好きな形で書き留めておくことが可能です。

ただし、手書きの予約台帳は、予約変更やキャンセルのときの修正に手間がかかります。さらに保管スペースが必要なうえに、紛失のリスクもあるでしょう。

管理に手間と時間がかかるため、予約数が増えることで負担になってしまう場合もあります。

Excel(エクセル)

Excel(エクセル)でも予約管理が可能です。自身で表を作り、予約台帳にすることができます。コストを抑えたい場合におすすめです。

入力は基本的に手入力のため管理が煩雑になる可能性もあります。そのため、予約の重複チェックやキャンセル処理などの際に、誤入力をしてしまうおそれがあるため注意が必要です。

予約システム・ツール

予約システムやツールは、予約の受付から顧客情報の管理まで、予約の管理に特化した機能を備えています。

導入費用がかかりますが、膨大な量のデータも管理しやすく、予約データの収集もできるため、経営戦略に活用することが可能です。

関連記事:予約管理アプリおすすめ無料・有料6選!導入メリットと選び方

まとめ:お店にマッチした予約の取り方を選んで予約獲得しよう!

飲食店の予約の取り方には、電話予約とネット予約の2種類があり、それぞれメリットとデメリットがあります。お店の状況やスタッフの対応力などにあわせて、どの予約方法を導入するのか決めましょう。

Google MapsやInstagramからの予約受付を検討中であれば、「集客コボット for SNS Booster」がおすすめです。Google MapsやInstagramに「席予約ボタン」を簡単に設置することが可能です。

また、月額費用は基本料金の20,000円(税別)で、初期費用・予約手数料は0円です。そのため、予約が増えても負担になりません。

シンプルで使いやすい予約台帳機能や予約データのレポートなど、店舗運営に欠かせない機能も、追加費用なしで利用できます。 「グルメサイト経由の予約数が落ちてきた」「SNSをもっと活用したい」といったご要望があれば、ぜひ以下より、お気軽にお問い合わせください。

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