当社は、「集客コボット for MEO」を通じ、集客活動における店舗の認知拡大や口コミ獲得の強化を中心にサービスを提供してまいりました。一方、集客活動においては、店舗の認知拡大はもちろんのこと、新規顧客に2度、3度と来店してもらうための常連化施策も重要な要素となります。このような常連化施策をMEO対策と並行して実施するため、この度「ファン促進管理機能」の提供を開始いたしました。
■「ファン促進管理機能」の概要
ファン促進管理は店舗のリピーター創出を目的に、会員証やクーポン発行、店舗の集客状況を分析するツールが含まれた新機能です。従来の運用代行型MEO対策、手数料のかからない予約獲得と予約の一元管理に加え、店舗集客に必要な機能を一気通貫で利用し、店舗の売上最大化を目指します。
<主な機能>
・管理画面
管理画面では会員証を登録した数や集客状況を確認することができます。具体的な改善策と来店促進の施策を明確にし、今後の店舗運営に活かすことができます。
・会員証
顧客専用の会員証を発行し、来店のきっかけを提供できます。 会員証内からクチコミの投稿が可能で、ファンとクチコミを同時に得ることができるようになります。
■主要業務に集中できる環境づくりを支援する当社のDX事業
当社はDXを強力に推し進めるために、人手不足や業務効率に課題を抱える業界・業種での定型業務を自動化する「コボット」シリーズを展開しております。現在、「面接コボット」「HRコボット」などのブランドを拡充し20種類以上の豊富なサービスを導入しやすい価格帯で提供しております。
「コボット」の最大の特徴は、各業務フローに合わせたワンストップのサービスラインナップです。採用業務パッケージである「面接コボット」と「人事労務コボット」など、ほかにも課題を抱える業務プロセスのDXを推進し、主要業務に集中できる環境づくりを支援しています。
また、本事業による飲食店経営のさらなる支援を行っていくべく、当社は飲食 DX サービスの開発・提供を行うBespo社に出資を行い、当社執行役員 DX事業本部長 藤原彰二が2023年10月よりBespo社の社外取締役に就任しております。
「コボット」公式サイト :https://kobot.jp
当社概要
労働市場における諸課題を解決し、誰もが働く喜びと幸せを感じられる社会の実現を目指す“Labor force solution company”をビジョンに掲げ、人材サービス事業とDX事業を運営しています。企業理念「私たちdipは夢とアイデアと情熱で社会を改善する存在となる」のもと、事業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
社 名:ディップ株式会社(dip Corporation)
代 表: 冨田 英揮(代表取締役社長 兼CEO )
本 社:東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー31F
電 話:03-5114-1177(代表)
設 立:1997年3月
資本金:1,085百万円 (2023年2月末現在)
従業員数:2,925名(2023年4月1日現在の正社員)※契約・アルバイト・派遣社員除く
事業内容:求人情報サイト「バイトル」「バイトルNEXT」「バイトルPRO」「はたらこねっと」看護師転職支援サービス「ナースではたらこ」などの運営、DXサービス「コボット」の開発・提供、他
上場証券取引所:東京証券取引所(プライム市場)
売上高: 493億円(2023年2月期)
URL:https://www.dip-net.co.jp/
【本リリースに関するお問合せ先】
ディップ株式会社 広報部
e-mail:info@dip-net.co.jp