入社手続き・雇用契約のペーパーレスを実現することで、
作業時間が削減され、短期間で入社手続きを完了することができる「人事労務コボット」のご紹介。
アルバイト、社員採用後の入社手続きや雇用契約の手続きなど労務の現場では、様々な課題があります。
たとえば、雇用契約書や個人情報の回収に時間がかかってしまい、思うように入社手続きが進められない。
入職者情報の社内共有において、漏れや遅れが生じてしまい、就業までに正しい情報共有がされていない事がある。
紙の書類を保管し管理する場所や、保管した書類を再度引き出す際の手間がかかってしまう。
紙で回収した従業員情報のデータ入力に時間がかかってしまう。
これらの課題解決が可能な「人事労務コボット」についてご紹介いたします。
人事労務コボットとは
人事労務コボットは、入社手続きや雇用契約書のやりとり時に発生する業務を電子化する、クラウド労務サービスです。
契約書の電子サイン、個人情報の取得、マイナンバー管理、社労士との連携、スマホ操作など労務の現場で必要とされている業務負担や工数削減を実現します。
また、入社する従業員の作業削減にもつながり、双方にメリットをご提供できるサービスです。
電子化は入社する従業員へのメリットも大きい
アルバイトや社員の入社手続きは、入社する従業員にとっても大きな負担となっています
2020年8月に実施された「入社手続き」に関するアンケート調査では、「アルバイトの入社手続きについて書類記入を面倒だと感じている」(図1)と回答した人が、67%と約7割の方が書類を書いて提出するという作業に負担を感じています。
また、同アンケートで「入社手続きについてスマホ一つで完了したらいいと思うか」(図2)という質問に対しては、92%の方がスマホでの手続きを希望しています。
このように入社時における書類は、受け取る側の企業も処理が大変ですが、入社する従業員側も作成を面倒だと感じていることがわかります。
人事労務コボット導入で業務負担の削減を実現します
入社手続きに特化した「個人情報収集」と「契約」の処理をおこなうクラウド労務サービスです。
業務負担や工数を削減し、勤務開始までの労務業務をスムーズに処理することが可能になります。
導入前は、内定通知から書類発送手配、問い合わせ対応、書類不備対応、データ入力、書類の管理保管まで多くの作業をおこなう必要がありますが、導入後は内定通知、問い合わせ対応、データの保管と最低限の作業だけになります。
入社手続きの作業工程が人事労務コボットに置き換わることによって約85%の作業時間削減が期待できます。
人事労務コボットの機能について
入社手続きに特化した「個人情報収集」と「契約」の処理をおこなうクラウド労務サービスです。
業務負担や工数を削減し、勤務開始までの労務業務をスムーズに処理することが可能になります。
応募から採用、入社手続きをトータルでサポート
バイトルなどのメディア掲載での募集から、面接コボットを活用した応募者の24時間365日自動対応。
さらに人事労務コボットで内定後の入社手続き処理など、お客様の課題に合わせたサービスで採用活動を支援いたします。