自分のお店や企業を知ってもらうことは売上を増やすうえで不可欠。知名度を上げるためには、ユーザーが何を使って検索しているかというトレンドを追うことが重要となります。
そして近年、もっとも重要な集客方法のひとつが「MEO」です。
集客の最も重要なカギはGoogle
ユーザーの検索方法はデバイスやインターネットの発達とともに変化しています。お店や企業はその変化にあわせた集客方法を実践していくことが大切。
そして現在、より重要となるのが「Google検索」です。
お店・企業の情報検索時のツールの変化
ディップがおこなった調査のなかで「お店・企業の検索時によく利用する手段は何ですか?」という質問では、業種などに特化した集客サイトではなく、Googleの利用率が最も多くなる結果に!
誰もがすぐに情報を取得可能になり、現在地を起点として何かを検索するという傾向が明らかになりました。そこで重要となる集客施策が「MEO」なのです。
ますます重要性が高まるMEO
MEOとは「Map Engine Optimization(マップ検索エンジン最適化)」の略で、主にGoogleマップで「地域名+◯◯(業種・業態など)」で検索されたときのクリック率が上がるよう、検索結果が上位に表示されるための施策をおこなうことです。
位置情報をもとにした検索結果となるので、特にお店の場合、そのまま来店につなげられる可能性が高まります。
Google検索の利用増加に比例し、MEO市場も拡大傾向。2028年には300億円を突破する見込みです。
Googleビジネルプロフィールの更新が不可欠
それではMEO対策として何をすれば良いのでしょうか?
具体的には「Googleビジネルプロフィール」で自社のページを作成し、適切に更新することです。
住所や電話番号、営業時間、URLといった基本情報だけでなく、写真の追加や口コミの獲得と返信も重要となります。
しかし、ただ更新すれば良いわけではなく、適切なキーワードの使用やわかりやすい写真、丁寧な口コミ対応などが必要です。
自社でのMEO対策は課題が多い
Googleビジネルプロフィール自体は無料ではじめられるものの、MEO対策で効果を出すことは簡単ではありません。そこには大きく2つの課題があります。
時間や人員が足りない
Googleビジネルプロフィールも更新には、検索されやすいキーワードの分析や投稿文と写真の作成、口コミへの返信などで月におよそ10~15時間が必要となります。
通常の業務があるなかでこれらの時間を捻出するのは簡単ではありません。また、企業においても、人件費など考えるとMEO専門のスタッフを配置することはなかなか難しいことです。
知識やノウハウがない
MEO対策のためにGoogleビジネルプロフィールをはじめたとしても、すぐに効果があらわれるとは限りません。
Googleでの順位が決定される要因はさまざまあるため、変わり続ける自社の課題を把握するためにはMEOの知識が必要となります。また、「そもそも何から始めればいいのかわからない」と悩むこともあるでしょう。
また、不定期に実施されるGoogleのアップデートへの対応も必要となるため、試行錯誤するにも工数や知識が必要となります。
「集客コボット for MEO」が選ばれる理由はここ!
MEOは簡単にはじめられるものの、自社でおこなうには課題が多く、効果が出るかもわからない…。そんなお店や企業をサポートするサービスが、ディップの「集客コボット for MEO」です。
人材や集客のお悩みをサポートし続けているディップがMEO対策を代行。順位決定要因や競合分析をおさえたうえで、集客促進のために効果的な施策を提案・実行します。
運用代行・順位改善に加えノウハウを共有
「集客コボット for MEO」ではMEO対策をディップが代行するので、「時間や人員が足りない!」と悩むお店や企業の手間を省き、効果的な運用が可能になります。
また、競合店の対策状況を分析し、 順位改善に最適なMEO対策を 適宜おこないます。さらに、店舗の人気度や知名度を上げる対策のノウハウを共有。「全部お任せ」というよりは「二人三脚」で進めていくサービスです。
新規顧客を増やし、売上アップへ繋がっています
「集客コボット for MEO」では、効果検証を続けながら施策を実行していきます。
あるお店ではオープニングの時期に合わせ、店舗の認知度を上げる目的で導入。導入後、口コミやアクセス件数が増加しただけでなく、新規顧客の来店増加・売上増加につながり効果の実感をいただいております。
導入店舗は1,800以上に!TVでも紹介
多くのお店・企業で売上アップを実感していただいた結果、2024年5月現在で「集客コボット for MEO」の 導入店舗数は1,800以上に!
「MEOという言葉自体を知らなかった」という方も多いなか、たくさんのお店や企業がMEOを実践し、効果を感じています。
また、このような実績が話題となりテレビ番組でも取り上げていただく結果になりました!今後も出演予定も続々決まっていますので、ぜひ「集客コボット for MEO」にご期待ください!
当社概要
労働市場における諸課題を解決し、誰もが働く喜びと幸せを感じられる社会の実現を目指す”Labor force solution company”をビジョンに掲げ、人材サービス事業とDX事業を運営しています。
企業理念「私たちdipは夢とアイデアと情熱で社会を改善する存在となる」のもと、事業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
社名 | ディップ株式会社(dip Corporation) |
代表 | 冨田 英揮(代表取締役社長 兼 CEO) |
本社 | 東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー31F |
電話 | 03-5114-1177(代表) |
設立 | 1997年3月 |
資本金 | 1,085百万円 (2024年2月末現在) |
従業員数 | 2,964名(2024年4月1日現在の正社員) ※契約・アルバイト・派遣社員除く |
事業内容 | 求人情報サイト「バイトル」「バイトルNEXT」「バイトルPRO」「はたらこねっと」転職支援サービス「ナースではたらこ」「介護ではたらこ」の運営、DXサービス「コボット」の開発・提供、他 |
上場証券取引所 | 東京証券取引所(プライム市場) |
売上高 | 537億円(2024年2月期) |
URL | https://www.dip-net.co.jp/ |