- 利用サービス
- 集客コボット for MEO
※地図検索で上位表示し集客を支援するMEO対策サービス。Google検索結果画面・Googleマップの上位に店舗情報を表示させることで、来店意欲を促進。競合店舗のMEO対策の状況を分析して順位改善を行い、最適な運用方法で集客も支援。
- 目的
- コロナ禍を機に減少してしまった来店者数の回復
- 課題
- 競合店の増加により来店者数が半減
- 結果
- 口コミ件数が1.5倍に増加。
評価は3.8→4.5に改善し、来店者数も約10%アップした
株式会社増田様が経営する「もんじゃ焼き 渋谷マスダ亭」は、渋谷駅徒歩1分の好立地にあるもんじゃ焼き・お好み焼き店です。伝統を大切にしながらも進化を続ける味と、レトロモダンな店内空間で、幅広い層から支持を集めています。
しかしコロナ禍を境に来店者数は大きく減少。さらに周辺に競合店が増加し、売上は回復しきらない状況が続いていました。
そこで2025年6月に導入したのが「集客コボット for MEO」です。
今回は導入の背景から、口コミ評価の大幅改善、来店数回復に至るまでの取り組みについて、代表取締役の増田様にお話を伺いました。
| 社名 | 株式会社増田 |
|---|---|
| 事業内容 | 飲食事業 |
| 設立 | 1957年 |
| 従業員数 | 約20名(パート・アルバイト含む) |
| URL | https://masudatei.owst.jp/ |
充実したコンサルタントに惹かれて導入を決意

はじめに、もんじゃ焼き 渋谷マスダ亭様の特徴を教えてください。
株式会社増田 代表取締役 増田様(以下・増田様):レトロな雰囲気の店内と、伝統を大切にしながらもブラッシュアップし続けるこだわりの味が自慢です。また、渋谷駅から徒歩1分という立地も大きな魅力です。
「集客コボット for MEO」導入前は、集客についてどのような課題を抱えていましたか?
増田様:コロナ前までは、当店の近辺に競合店がほとんどなく、連日満席状態でした。ところが、コロナ禍でガクンと売上が落ちたと同時に、周辺にもんじゃ焼き店が数店舗オープンしたことで、お客様の数が激減。
2018年の来店者数を100%とすると、コロナ明けで56%まで落ち、そこから2025年まで落ち続けている状況でした。
2024年10月頃から、メニューのリニューアルとともに、ローカルマーケティングに着手しました。立地のよさを活かして、しっかりと目立つように大きなLED看板や提灯を出してみたりしました。また同時に価格改定を行うなど、さまざまな取り組みを行い、集客率のアップを試みていました。
「集客コボットfor MEO」を導入する前から、Googleビジネスプロフィールについてはご存じでしたか?
増田様:まったく知りませんでした。dipさんからMEOの説明を受けたときに、初めて自分の店の口コミを見て、マイナスの口コミの多さに驚くぐらいのレベルでした。
「集客コボット for MEO」導入の決め手を教えてください。
増田様:dipさんから、ネット上での口コミを改善していかないと来店者数が増えないというお話を聞いて、危機感を覚えたのがきっかけです。
「集客コボット for MEO」に惹かれたのは、細かいサービスに対してというよりは、コンサル面の充実度ですね。あとは、dipの担当者の人柄というか。自分が質問したことに対して、しっかりとした答えが即座に返ってくるところが好印象でした。
また、費用も、まずはお試しでやってみようと思える金額だったこともあり、導入を決めました。
口コミ獲得に注力したことが集客率アップにつながった
MEOを運用する上で、とくに力を入れていることがあれば教えてください。
増田様:dipの担当者さんに、マイナスの口コミを改善していかないとお客様の数が増えていかないというアドバイスをいただいたので、まずは口コミの獲得に力を入れることにしました。
具体的な取り組みを始めたのが2025年11月で、当時の口コミ数が278件だったのが、12月には415件に増え、評価点も3.8から4.5に上がりました。
口コミを増やすために、どのようなことをなさったのでしょうか。
増田様:スタッフ全員に、口コミ投稿用のQRコードが印刷された名刺を作りました。当店では、スタッフが各テーブルに行って、お客様がもんじゃ焼きやお好み焼きを作るお手伝いをするのですが、その際に名刺を渡して、口コミをお願いするようにしました。実際にGoogleビジネスプロフィールを見ていただくとわかりますが、店員の名前が入った口コミが多いのは、それによるところが大きいと思います。
また口コミ獲得が従業員のモチベーション向上に繋がればと思い、口コミを多く獲得したスタッフにはインセンティブを支給するなどの取組も行っております。 ただ若いスタッフと仕事をしていると、働くうえで、楽しさやワクワク感も大きな要素を占めているように感じることも多いんです。そのため、給与以外の部分でもやりがいを見いだせる要素を盛り込みながら、引き続きより良い形で口コミ獲得を頑張っていきたいです。
口コミが増えたことで、集客率にも変化はありましたか?
増田様:2026年1月半ば時点で、来店者数は59%まで回復しました。前年度比で見ると、十数%はアップしたと思います。Googleからとれるデータを見ると、導入前は下がり続けていた通話とルート検索の数値が右肩上がりになっていますし、店頭で「口コミが良かったので来ました」と言われることも増えたと聞いています。
MEOを活用しながら、総合的に向上を図っていく

dipによるサポートで、助かっていると感じるのはどのような部分ですか?
増田様:アウトソース的な感覚で依頼をできるところです。定期的に担当者さんとの面談があるのですが、「次回までにこの部分を調べていただけませんか?」とお願いすると、欲しいデータをいただくことができます。しかも、その情報収集の仕方が非常にプロフェッショナルなので、高い費用対効果を感じています。
データに関しては、どのような項目を重視しているのでしょうか。
増田様:現時点で特に確認しているのは、Googleビジネスプロフィールの閲覧数と、ユーザーの行動データですね。まず閲覧数の推移を見ることで、施策を実施したタイミングと数値の変化を照らし合わせながら、どの程度効果が出ているのかを把握しています。閲覧数は、ユーザーからの関心度を測るうえでのひとつの指標になるため、定期的にチェックしています。
また、ユーザーの行動数についてもよく参照しています。通話やルート検索、ウェブサイトへのアクセスなど、項目別に数値を確認できるため、単なる閲覧だけでなく、実際のアクションにつながっているかどうかが可視化される点が非常に便利です。 全体の数値の増減を見るだけでなく、「どの行動が伸びているのか」「どの導線が機能しているのか」といった具体的な動きまで把握できるため、次の施策を検討する際の判断材料としても活用しています。
もんじゃ焼き 渋谷マスダ亭様の今後の展望をお聞かせください。
増田様:口コミを多く獲得し、Googleでの評価を上げることも大事ですが、今後はそれ以外の情報発信など、総合的に考える必要があると考えています。
現在上位表示されている同業他社のGoogleを比較してみると、相対的に評価や口コミ数が低いお店の方が上位に表示されるというケースも見受けられます。そういったお店は、インスタグラムやTikTokで人気が高いことが多いんです。今は情報を得やすい時代なので、SNSでお店の様子を見てからGoogleの評価を見にいくという方も多いと聞きます。
今後はホームページの整備を含め、インスタグラムやTikTokにも注力し、網羅的にSNSを充実させていきたいと考えています。
私は、お客様が来店してくださる理由と満足してもらえる理由を、分けて考える必要があると思っています。目立つ店にすれば、お客様は来てくれます。しかし、当たり前のことですが、何度も足を運んでいただくためにはおいしくなければいけません。たしかな味を提供することでリピーターを増やし、いずれは渋谷マスダ亭を渋谷で一番の人気店にすることが目標です。
※取材内容は、2026年2月取材当時のものになります。