- 利用サービス
- 集客コボット for MEO
※地図検索で上位表示し集客を支援するMEO対策サービス。Google検索結果画面・Googleマップの上位に店舗情報を表示させることで、来店意欲を促進。競合店舗のMEO対策の状況を分析して順位改善を行い、最適な運用方法で集客も支援。
- 目的
- 販管費の使い方を効率化し、削減につなげたい。
- 課題
- Web広告や折込チラシを中心に集客していたが、販促費の最適化が必要だと感じていた。
- 結果
- 打つべき販促施策を見直したことで費用面のムダが減少。販管費削減と利益率の改善につながった。
株式会社マルカン様は、岩手県を中心に多角的な事業を展開する企業です。同社が運営するフィットネス事業では、これまでWeb広告や折込チラシを中心に集客を行ってきましたが、販管費の最適化を課題として感じていました。そこで2024年4月に導入したのが「集客コボット for MEO」です。今回は、導入の背景や実際の効果、運用を通じて見えてきた変化について、フィットネス事業部 統括マネージャーの川原様にお話を伺いました。
| 社名 | 株式会社マルカン |
|---|---|
| 事業内容 | 各種商品小売業・書籍・文具・雑貨・玩具DVD・CD販売・ 喫茶店経営不動産賃貸業・スポーツクラブ・コインランドリー・リユースショップ・太陽光発電カプセルトイショップ |
| 設立 | 1959年4月 |
| 従業員数 | 約130名(パート・アルバイト含む) |
| URL① | https://www.marukan-group.jp/ |
販促費の最適化には、MEOの導入が効果的だと感じた

MEOの導入前は、集客に関してどのような課題がありましたか?
株式会社マルカン フィットネス事業部 統括マネージャー 川原様(以下、川原様):導入前は、年間で約350万〜400万円をかけて、Google広告やInstagram広告、ターゲティング広告といったWeb広告、加えて折込チラシを中心に集客していました。
ただ、当ジムのある青森県弘前市は競合が多いエリアで、すでにMEO対策を進めている店舗も多く、従来の施策だけでは差別化が難しいと感じていました。
また、月会費2,980円という低単価モデルのため、販管費の使い方をより効率化する必要性も強く感じていました。
「集客コボット for MEO」導入のきっかけを教えてください。
川原様:全国加盟店のミーティングでも、毎年「販促費の最適化」は必ず議題に上がっており、以前からMEOには関心がありました。
そうした中でdipさんからお電話をいただき、オンラインで説明を受けたところ、「これはすぐに取り組むべきだ」と感じました。
まずはトライアルを活用し、1店舗で実験的に導入するところからスタートしました。
MEOを導入する上で、不安な点や悩んだ点はありましたか?
川原様:同じ事業を運営している直営店や他の加盟店での導入事例がなかったため、
「MEOで何をどう改善するのか」「費用はどの程度かかるのか」「どんな効果が期待できるのか」といった点が、正直イメージしづらかったですね。
また、フィットネス事業は広告のように成果が即数字で見えるものではないため、本当に効果が出るのかという不安もありました。
販促費の削減につながり、利益率が上昇
最終的に「集客コボット for MEO」導入を決めた理由を教えてください。
川原様:dipの担当者の方に、オンラインで対策ポイントを一つひとつ丁寧に整理していただき、
「何をすべきか」「どんな変化が期待できるのか」が明確になったことが大きかったです。
また、導入後も継続的に伴走してもらえるサポート体制がある点に、信頼感を持てました。
価格面でも「まずは試してみよう」と思える水準だったことが、導入の後押しになりました。
MEOを導入しての効果は感じていますか?
川原様:導入前は、「弘前 ジム」などの狙っている検索ワード順位が13位前後でしたが、
導入後は5位前後まで上昇し、現在も上位をキープできています。
また、口コミ数も大きく増えました。
2021年から2023年までの合計が24件だったのに対し、導入後の約1年間で23件と、ほぼ同数にまで伸びています。
口コミに対して一件ずつ丁寧に返信する運用を徹底したことで、内容の質や評価にも良い影響が出ていると感じています。
導入前とくらべて、手間やコストの削減といった面で実感していることはありますか?
川原様:MEOを導入したことで、販促で「本当に打つべき手」を見直すことができ、費用面のムダが減りました。
販促費は、2023年が約380万円、2024年が約240万円、2025年は100万円程度の見込みです。
人件費や消耗品費が上昇する中でも、今期は販管費全体で、約23%の削減を実現できています。
その結果、利益率が改善し、頑張ってくれている従業員の給与にも還元できました。
MEOの導入がスタッフの意識改革にもつながった

MEOを運用する上で、特に力を入れていることがあれば教えてください。
川原様:口コミを増やすために、館内にQRコードを設置し、来店時にお声がけするようにしました。
さらに、QRアンケート用紙に飴を付けるなど、手に取ってもらいやすい工夫も行っています。
また、口コミへの返信を丁寧に行うようになってから、お客様の反応が良くなり、高評価をいただくケースが増えたと感じています。
複数店舗で運用を揃えたことで、口コミ数や評価のばらつきも徐々に小さくなってきました。
MEOを導入したことで、集客面だけでなく、スタッフや組織に対しても良い影響が出ているそうですね。
川原様:MEO運用をきっかけに、スタッフのWeb集客への理解が深まり、「積極的に発信しよう」という意識が芽生えました。
実際に、Instagramやホームページの更新など、SNS販促に興味を持ち、自発的に投稿を手伝ってくれるスタッフも増えています。
dipのサポートに対しては、どのように感じていますか?
川原様:毎月の定例ミーティングでは、数値の解析だけでなく、運用で出てくる疑問にも丁寧に答えていただけるので、安心して進められています。
この場が単なる報告会ではなく、Web集客の重要性をスタッフに伝える“教育の機会”にもなっている点は、大きな成果ですね。
店舗全体が同じ目線で取り組めるようになりました。
当ジムは会員制のため、店内の様子がわかりづらい面もあります。
今後もGoogleビジネスプロフィールやSNSを通じて情報発信を強化し、安心してご来店いただける環境づくりを続けていきたいと考えています。
※取材内容は、2026年2月取材当時のものになります。