導入2か月で売上80万円アップ!Google ビジネス プロフィールの整備により検索数が急増し集客力アップを実現

導入2か月で売上80万円アップ!Google ビジネス プロフィールの整備により検索数が急増し集客力アップを実現

導入2か月で売上80万円アップ!Google ビジネス プロフィールの整備により検索数が急増し集客力アップを実現

利用サービス
集客コボット for MEO、ファン促進管理機能

※地図検索で上位表示し集客を支援するMEO対策サービス。Google検索結果画面・Googleマップの上位に店舗情報を表示させることで、消費者の来店意欲を促進。競合店舗のMEO対策の状況を分析して順位改善を行い、最適な運用方法で集客も支援。

目的
来店者数・売上の増加とGoogle ビジネス プロフィールの整備
課題
SNSを活用していたものの、店の認知拡大や来店者数の増加につながっていなかった。
結果
全体的に口コミ数が増え、1号店は来店者数と売上が急増した。2号店も検索数や売上がわずかながら伸びており、今後のMEO対策へのモチベーションにつながった。「ファン促進管理機能」の活用により、会員数が増えた。

坂田フードサービス様が運営する「鶏白湯そば 彌」と「鶏白湯そば わたる 大宮店」は、特注のオリジナル麺と濃厚なスープが自慢のラーメン店。スタイリッシュな店内は家族連れでも入りやすく、地元客を中心に高い人気を誇っています。こうした人気店のさらなる集客力向上を目的に、2024年4月に「彌」様が、5月には「わたる 大宮店」様が「集客コボット for MEO」を導入。「ファン促進管理機能」も積極的に活用しながら、リピーター獲得や店舗運営の最適化に取り組まれています。今回は、その導入に至った経緯や実際に感じた手応えについて、お話を伺いました。

社名坂田フードサービス
事業内容飲食事業
設立2020年4月
従業員数鶏白湯そば 彌、鶏白湯そば わたる 大宮店 各店舗10名(アルバイト含む)
URLhttps://kobetsu-gekka.jp/

集客力が伸び悩みMEOの必要性を感じた

はじめに、坂田フードサービス様が運営されている鶏白湯そば 彌様と鶏白湯そば わたる 大宮店様の特徴を教えてください。

坂田フードサービス 代表 坂田様(以下・坂田様):ミシュランガイドの「ビブグルマン」を受賞したラーメン店プロデュースによる店で、鹿児島県産の鶏と、宮崎県と大分県の豚骨を煮込んだ濃厚なスープが特徴です。

「集客コボット for MEO」導入前は、どのようにお客様を集めていましたか?

坂田様:インスタグラムやTikTokといったSNSやGoogle ビジネス プロフィールを活用するほか、店のチラシを近隣にポスティングするなど、地道な販促活動も行っていました。

どのような課題を抱えていたのでしょうか?

坂田様:1号店はオープン当初から順調だったのですが、2号店となる大宮店は、集客がなかなか伸びませんでした。

1号店に関しても2、3か月に一度、インフルエンサーの方にご来店いただき、インスタグラムに投稿してもらったりしていたのですが、一時的にはお客様が増えても継続性がないので、MEO対策の必要性を感じていました。

また、Google ビジネス プロフィールについても、登録はしたものの内容についてよく理解していなかったため、きちんと運用したいという思いもありました。

決め手はビジネスライクではない対応

「集客コボット for MEO」導入の決め手を教えてください。

坂田様:MEOについては、他社さんからお話をいただいたり、自分でも、広告やマーケティングに関する情報サイトで調べたりしていました。当店では以前、dipさんの「バイトル」を利用したことがあり、もともと信頼感はあったのですが、一番の決め手となったのは、最初に「集客コボット for MEO」を説明してくださった方のお人柄です。

私はアルバイトの面接も担当しますが、まずは“仕事を一緒にしたい人か”という点を最重視します。dipのご担当者さんもお話しやすく、こちらの要望もきちんと聞いてくださりそうな印象で、ビジネスライクではないところに惹かれました。

導入後、来店者数や売上はどのように変化しましたか?

坂田様:2024年4月に導入後、6月に来店者数と平日の売上が急激に上がりました。1号店に関しては、2か月で70~80万円の売上アップとなり、Googleの検索数や、マップのルート検索数も急上昇していたので、「集客コボット for MEO」の効果を感じます。

また、集客コボットの標準機能である電子ポイントカード「ファン促進管理機能」を活用し、来店してくれたお客様に会員になってもらう取り組みも同時にスタートしました。会員数は順調に伸びていて、多い時はひと月に100人以上の登録がありました。

 MEOを運用する上で、特に力を入れていることがあれば教えてください。

坂田様:月に1回、dipさんとの打ち合わせがあるのですが、その際に、「検索キーワードに、これを上位に持ってきてほしい」など、いろいろと相談をさせてもらっています。1か月後の打ち合わせの際に伺うと、実際に検索数が上昇していたり、該当キーワードで1位を獲得できていたりするため、効果を実感しています。

また、会員になってもらっていることで何度も来てもらっている常連のお客様が可視化されるようになりました。ポイントで交換できるクーポンで「唐揚げ1個無料」なども利用数が増えてきました。

口コミの獲得にも注力しているとお聞きしました。

坂田様:店内のテーブルに、Google口コミのQRコードを置くようにしました。そうした努力もあって、1号店は一桁から約90件に、2号店は約20件から約50件に口コミ数が増え、MEOによる効果を実感しています。MEOによる効果を実感しています。Google口コミから食べログやインスタグラムの閲覧にも広がっていくので、相乗効果を狙えるのも大きいですね。

店の集客力を上げて地域の活性化に貢献したい

dipのサポートで助かったと感じるのは、どのような部分ですか?

坂田様:以前は、Google ビジネス プロフィールに料理の写真ばかりをアップしていました。でも、店内の雰囲気がわかった方がよいとアドバイスをいただき、店内の写真もアップするようにしました。当店は、女性お一人で来られる方やお子様連れのお客様も多いため、事前に店内の様子がわかることで、安心してご来店いただけるのではないかと思います。

坂田フードサービス様の今後の展望を教えてください。

坂田様:大宮店は、データを見ると検索数が伸びており、売上も徐々に伸びつつありますが、大幅な増加にはまだ至っていません。今後、検索キーワードで上位表示されるようになれば、気軽にご来店いただけるでしょうし認知度も上がるので、そこから売上アップにつなげて、地域で最も支持されるラーメン店を目指したいと考えています。

「集客コボット for MEO」を他社に勧めるとしたら、効果を感じやすいのはどのような企業だと思いますか?

坂田様:私の周りにも多いのですが、料理の修行をされていて料理の腕はたしかなのに、経営や集客については詳しくないために繁盛していない料理店とか。大手であればMEOにもお金をかけられますが、そこまで余裕のない個人店の方などは、dipさんのサービスはコスト面でも導入しやすいため、検討してみてもよいのではないでしょうか。

地元密着のおいしいお店が閉店していってしまうのは、本当に残念に思っています。大宮店のある場所は、高齢化が進み人口も少なくなっていますが、MEO対策によって当店に若いお客様が増え、周りに新しいお店が増えたら理想的ですし。そういった形で、地域の活性化にひと役買えたらうれしいです。

※取材内容は、2025年6月取材当時のものになります。

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