飲食店におすすめの「テイクアウトサービス」は?14種類を徹底比較!

2021/03/02 コボットコラム

レストラン

外食産業における新しいビジネスとして、見直しが進んでいるのがテイクアウトです。持ち帰りが可能というテイクアウトは、以前からランチタイムの弁当販売はもちろん、ファーストフード店では当たり前のように行われてきましたが、現在はジャンルを問わずさまざまなレストランで導入が進んでいます。

そんなテイクアウトの展開を促進しているのが、消費者がアプリなどから簡単に利用が可能なテイクアウトサービスです。デリバリーサービスと並び、多くの利用者獲得が期待されるテイクアウトサービスは、それぞれのサービスにどのような違いがあるのでしょうか?

今回は、主要なテイクアウトサービスの強みや、それぞれの違いを比較しながら紹介します。

テイクアウトサービスを活用するメリット

テイクアウトサービスは有料のサービスではあるものの、それを上回るメリットが期待できるため、近年は多くの事業者が導入を進めています。では、どういったメリットがあるのかについて解説しましょう。

手数料のみで利用できる

テイクアウトサービスは有料とはいえ、実際の費用はそこまで高額ではないことが特徴です。多くのサービスは、決済が発生した際に手数料を数%徴収するだけの料金体系であるため、固定費は発生しません。

閑散期に手痛い出費が生まれることはないため、店舗経営に打撃を与えるリスクは小さいことが魅力です。

Web集客との相性が良い

テイクアウトサービスは、主にスマホアプリやWebブラウザを介して注文が行われる仕組みを採用しています。そのため、SNSやお店のブログからURLやQRコードを公開することで、スムーズに見込み客を誘導することができます。

一昔前の紙のチラシのように、わざわざ電話をかけさせる必要もなくなり、ストレスフリーの利用を実現します。

中食需要へ迅速に対応できる

近年、外食産業を上回る勢いで成長を遂げているのが中食産業です。店舗で料理を味わうのではなく、店舗で買ったものを家や職場などの好きな場所で広げて食べる文化は、着実に根付きつつあります。

中食に特化しているコンビニエンスストアでは、右肩上がりの増収を、中食によって創出していることが話題となりました。そのため、必然的にテイクアウトを円滑に実現するためのサービスの需要も高まっており、導入すれば新しい顧客の獲得にも結びつくでしょう。

おすすめテイクアウトサービス:テイクアウト特化編

それでは、主要なテイクアウトサービスを紹介していきましょう。

テイクアウト特化のサービスやレビューサイトと連携しているもの、あるいはデリバリーサービス連携のものなど、タイプはさまざまです。手数料や初期費用、そしてすでに導入しているサービスを考慮しながら、最適なサービスを検討すると良いでしょう。

まずは、テイクアウトに特化したサービスを展開するプラットフォームから紹介していきます。

POTLUCK

POTLUCK

飲食店と顧客の接点強化を強みとするPOTLUCKは、月額定額制でのテイクアウトサービスを提供するプラットフォームです。

特徴

会員制のテイクアウトサービスに特化しているサービスであるため、商品は予約の時点で決済が完了し、ドタキャンの心配はありません。また、POTLUCKが購入者向けに提供するリスト経由で集客が行われるため、新規顧客の獲得にも役立ちます。

初期費用

要問い合わせ(契約期間縛り、解約金はなし)

手数料

要問い合わせ

加盟店

要問い合わせ

キャンペーン

なし

PICKS

PICKS

スマホ一つであらゆる処理を完了できるPICKS(ピックス)は、個人事業主でも気軽に利用できるテイクアウトサービスです。

特徴

事前注文を採用することで顧客を待たせることなく、店舗に来てもらえばすぐに商品を提供できる仕組みを整えられます。また、初期費用や固定費が発生しないため、店舗の負担を大きくすることのない、ノーリスク運用が可能です。

初期費用

無料(プロフェッショナルプランの場合)~3万円

手数料

0.9%(流通額)~10%

加盟店数

要問い合わせ

キャンペーン

なし

  • ・公式サイト:PICKS

楽天デリバリー

楽天デリバリー

ネットショップでお馴染みの楽天が提供する楽天デリバリーは、楽天会員の集客に強いサービスを展開します。

特徴

最大の特徴は、1億人を超える楽天ユーザーに向けてスムーズな集客を展開できる点です。楽天IDがあればややこしいアカウント設定なども必要ない上、楽天市場や楽天トラベルなど、他のサービスとの提携も可能です。

楽天ポイントの付与もユーザーに行われるため、リピーター獲得にもつながります。

初期費用

要問い合わせ

手数料

要問い合わせ

加盟店数

要問い合わせ

キャンペーン

なし

COTOL(コトル)

COTOL(コトル)

「ネットで買って、店舗で渡す」をキャッチコピーとするCOTOL(コトル)では、飲食を含めたさまざまな店舗の集客に活躍するプラットフォームです。

特徴

テイクアウトに限らず、あらゆる商品の事前注文に応用ができるため、店内飲食の予約にも活用できます。また、カスタムオーダーやラッピングなど、特別な注文の対応もアプリを通じて行えるということで、顧客のニーズへの柔軟な対応を実現し、満足度向上を促進します。

初期費用

  • ・初期費用:5万円
  • ・月額費用:3万円

手数料

月間注文数301件以上で発生。以降100件ごとに3,000円〜

加盟店数

要問い合わせ

キャンペーン

なし

iToGo

iToGo

iToGo(アイトゥゴー)は、テイクアウトの実現と業務効率化の両立を促すテイクアウトサービスです。アプリとWebサービスの同時展開で、ユーザビリティにも配慮しています。

特徴

iToGoは、加盟店舗がオリジナルのテイクアウトアプリを構築できることが最大のメリットです。自社だけのテイクアウトサービスを実現できるため、自社ブランド認知の向上とリピーターの獲得に役立ちます。

Webブラウザからでもテイクアウト利用が可能なので、アプリ未実装の新規顧客獲得にもつなげることが可能です。

初期費用

要問い合わせ

手数料

要問い合わせ

加盟店数

320店

キャンペーン

あり(要問い合わせ)

  • ・公式サイト:iToGo

おすすめテイクアウトサービス:グルメサービス編

グルメ関連のサービス各社も、今日では続々とテイクアウトサービスの提供が進んでいます。どのサービスもブランド認知度が高く、安心して利用可能なものが並びます。

食べログ テイクアウト

食べログ テイクアウト

飲食店レビューサイトとしては日本最大級の規模を誇る食べログは、そのユーザー数とネームバリューを生かしたテイクアウトサービスを提供しています。

特徴

食べログ テイクアウトの最大の特徴は、1億1,800万人を超えるユーザーに対して直接テイクアウトのサービスをアピールできる点です。ブラウザとアプリの両方でテイクアウトの受け付け案内を食べログ経由で提供するため、新規顧客開拓を柔軟に進められます。

無料で申し込みができ、審査から数週間で掲載までたどり着けることも特徴の一つです。

初期費用

無料

手数料

  • ・9%/オーダー
  • ・カード決済手数料2.6%〜

加盟店数

要問い合わせ

キャンペーン

なし

ぐるなびテイクアウト

ぐるなびテイクアウト

ぐるなびテイクアウトは、通常のレストラン検索機能に付随する形でテイクアウト支援を実現するサービスです。

特徴

ぐるなびも「食べログ」に劣らないユーザー数を備えるグルメレビューサイトですが、テイクアウト可能な店だけを検索できるサービスの展開を行っています。効率的なテイクアウト可能店舗検索が可能で、テイクアウト限定の特集なども公開されているため、販売促進効果が期待できます。

マップ機能とも連携して店舗紹介を推進してくれるということで、新規顧客の獲得にも効果を発揮します。

初期費用

要問い合わせ

手数料

要問い合わせ

加盟店数

要問い合わせ

キャンペーン

なし

O:der ToGo

O:der ToGo

O:der(オーダー)はテーブル注文システムや会計システムを提供しているサービスですが、新たにテイクアウト注文にも対応した「O:der ToGo」も登場しています。

特徴

利用にあたってはアプリ不要で扱えるため、ユーザーにダウンロードの手間を負わせることはありません。Googleマップや各種SNSとの連携が可能なため、柔軟な導線を形成することが可能です。

直感的な操作が可能で誰でも気軽に扱え、複数店舗展開にも適しているため、規模の大きなチェーン店にも導入可能です。

初期費用

要問い合わせ

手数料

要問い合わせ

加盟店数

3,500以上(プラットフォーム全体)

キャンペーン

なし

TableCheck

TableCheck

飲食店向けの予約サービスを提供しているTableCheck(テーブルチェック)は、テイクアウトサービスの提供にも対応しています。

特徴

多くの飲食店から支持を集めている理由として、独自のドタキャン0対策サービスが挙げられます。予約時にクレジットカード情報を預かり、損失を補填できるシステムを採用しています。

有効な集客施策を検討するためのデータ分析機能にも優れており、毎日の動向からコスト削減や戦略的な飲食店経営を支えてくれます。

初期費用

要問い合わせ

手数料

要問い合わせ

加盟店数

要問い合わせ

キャンペーン

Instagramを通じた無料告知サービス、Tablecheckの予約サイトへの掲載

EPARKテイクアウト

EPARKテイクアウト

飲食店をはじめ、さまざまな店舗の予約サービスを提供するEPARKは、テイクアウトの受け付けにも対応しています。

特徴

EPARKは他業種の予約サービスを展開していることもあり、すでに会員数は3,100万人を超えるサービスとなっています。テイクアウト向けのサービスの拡充も進み、新規顧客の獲得に効果的なサービスです。

また、大手チェーン店をはじめとしながら導入店舗数を拡大しており、すでにプラットフォーム全体で10万店舗を超えています。加盟店の需要拡大に向けて蓄積されたノウハウを生かし、さらなる集客を促進してくれるでしょう。

初期費用

要問い合わせ

手数料

要問い合わせ

加盟店数

10万店舗(プラットフォーム全体)

キャンペーン

なし

おすすめテイクアウトサービス:キャッシュレスアプリ編

続いては、キャッシュレスアプリが展開するテイクアウトサービスを紹介します。

PayPayピックアップ

PayPayピックアップ

QRコード決済大手のPayPay(ペイペイ)は、2020年よりテイクアウトサービス「PayPayピックアップ」の提供も開始しています。

特徴

PayPayはユーザー数3,500万人を超える、日本でも最大級のキャッシュレスアプリです。PayPayピックアップに加盟すれば、PayPayアプリから簡単にテイクアウトの決済が行えるため、優れた新規顧客の獲得機会を得られます。

複雑な機器の導入も必要なく事前注文で決済が完了するので、店舗にかかる負担が少ないことが特徴です。

初期費用

無料

手数料

  • ・月額480円/店舗
  • ・8%/オーダー

加盟店数

要問い合わせ

キャンペーン

2ヶ月間月額料金無料キャンペーンあり

LINEポケオ

LINEポケオ

注文をLINEで完結できるというポケオは、その利便性の高さから人気のあるサービスです。

特徴

ポケオはお店の検索から注文まで、全てをLINEで完結可能です。すでに多くの人がLINEをダウンロードしているため、新たにアプリをダウンロードしなくても利用できる利便性が魅力です。

初期費用無料で利用でき、申し込みから最短1日で利用できる利便性の高さも魅力です。

初期費用

無料

手数料

要問い合わせ

加盟店数

5,000店以上

キャンペーン

なし

おすすめテイクアウトサービス:デリバリーアプリ編

中食需要の高まりに伴い、デリバリーサービスを提供する飲食店も増えていますが、以下のサービスではテイクアウトにも対応しています。

menu(メニュー)

menu(メニュー)

デリバリーサービスとしてテレビCMなども放送されているmenu(メニュー)ですが、テイクアウトサービスとの併用で相乗効果が望めます。

特徴

スマホアプリがあれば、テイクアウトもデリバリーも一括して注文が行えるため、ユーザーの多様なニーズに応えることができます。加盟店舗も3万件を超えており、安心して使えるアプリです。

会員制サブスクリプションサービスを実施しており、割引クーポンの配布などにも取り組んでいるため、今後も利用者の増加が見込まれるサービスです。

初期費用

無料

手数料

無料(2022年3月まで)

加盟店数

3万店以上

キャンペーン

商品写真撮影無料、販促物プレゼントなどの特典あり

Uber Eats(ウーバーイーツ)

Uber Eats

デリバリーサービスの大手であるUberEats(ウーバーイーツ)も、テイクアウトの提供支援を行っています。

特徴

Uber Eatsのデリバリーサービスの延長線上としてテイクアウトサービスを提供しているため、すでにUber Eatsを利用している店舗にとってはオペレーションに大きな変更がない点が魅力です。いつもなら配達員が持ってきてくれるところを、直接ユーザーが取りに来るのに変わるというだけなので、大きな違いはありません。

また、テイクアウトとデリバリーで価格を変更できるため、需要に応じた価格設定で売り上げを確保できます。

初期費用

要問い合わせ

手数料

要問い合わせ

加盟店数

要問い合わせ

キャンペーン

なし

まとめ

テイクアウトサービスを提供しているプラットフォームを紹介してきました。テイクアウトサービスは高度にシステム化されており、利用者にとっても、レストランにとっても使いやすいサービスとして進化しています。

数%の手数料で利用ができるシステムの存在は、これからの飲食店経営にとっても大きなビジネスチャンスを創出します。積極的なICTの活用で、次世代の飲食経営を実現しましょう。

 

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