飲食店のインスタ集客方法とは?活用手順について詳しく解説!

2021/02/01 コボットコラム

店舗集客にInstagramが効果的とは聞くものの、具体的にどのように始めたらいいのか分からない方も多いことでしょう。今回の記事では、飲食店が集客を行うメリットとデメリットを解説した上で、実際の運用手順を紹介していきます。記事を読んだ後からすぐに始められるように「分かりやすさ」を意識してまとめましたので、是非参考にしてみてください。

飲食店がインスタ集客を行うメリット

Instagramは投稿時に写真をアップすることが条件のSNSです。したがって、飲食店は毎回の投稿で、「店舗写真」や「おすすめ商品」といったアピールポイントを組み合わせてユーザーに訴求することが可能となります。文章がメインコンテンツとなるTwitterとは異なり、情報量の多い画像や動画でユーザーにアプローチできるのがInstagramの特徴ともいえます。

そんなInstagramを活用して、飲食店がインスタ集客を行うメリットを下記にまとめました。

  • ・無料で始められる
  • ・ユーザーとの交流が可能
  • ・店舗の最新情報を届けられる
  • ・UGC(ユーザー投稿型コンテンツ)による集客効果が期待できる

Instagramの最大の強みは「写真・動画がメインコンテンツである」ということです。ユーザーは発見機能や、フィード投稿に流れている投稿型広告の画像・映像を通じて商品・サービスを知ることも多く、認知拡大の目的で活用する企業も多いといわれています。また、ストーリーズ機能を活用することで、店舗をフォローしているユーザーに「手軽に店舗の最新情報を伝える」ことが可能です。

無料で始められる

インスタ集客は無料で始めることができます。店舗用のInstagramアカウントを作成し、プロフィールを完成させた後に投稿を継続していくだけなので、サービス利用にかかる費用は一切かかりません。

従来の店舗集客といえば、「チラシ・クーポンの作成」などが主流でした。しかし、施策実施のために経費がかかる場合が多く、小規模店舗では頻繁に実施できるものではありません。そういった点を踏まえると、インスタ集客は無料で始められ、継続しやすい集客方法といえます。

 ユーザーとの交流が可能

Instagramのコメント機能やメッセージ機能を活用して、ユーザーと直接交流することができます。飲食店が投稿したコンテンツに対するリアクションや、店舗やブランドに対する個人的な質問を通じて、ユーザー一人ひとりとの関係を深めることが可能です。

店舗の最新情報を届けられる

他のSNSと同様に、フォロワーに対して店舗の最新情報を伝えることができます。新メニューを追加した際や、内装を変えた際などに活用して、フォロワーの来店意欲を高めることが可能です。また、プロフィール文に店舗の営業時間などを記載することで、来店予定のユーザーの意思決定を早めることもできます。

UGC(ユーザー投稿型コンテンツ)による集客効果が期待できる

UGCとは、ユーザーによる投稿コンテンツのことです。ユーザーが店舗の商品やサービス、外観や店内写真などを素材として投稿することによって、投稿者のフォロワーに対して認知拡大を図ることができます。また、ハッシュタグやメンション機能によって、不特定多数のユーザーに投稿を届けることもでき、店舗の思わぬところで大きな集客効果を生む可能性もあります。

インスタ集客において重要なハッシュタグとメンション機能については後述していますので、このまま記事を読み進めてください。

飲食店がインスタ集客を行うデメリット

飲食店にとって始めるメリットの多いインスタ集客ですが、いくつかデメリットも存在します。まだ運用を開始していない方はもちろんのこと、既に運用を開始している方も参考にしてみてください。

  • ・投稿の手間がかかる
  • ・運用の仕方によってユーザーが離れてしまう

以下の見出しでそれぞれ詳しく説明していきます。

投稿の手間がかかる

日々店舗業務に忙しい飲食店にとって、慣れないInstagramの投稿は億劫に感じてしまうこともあります。実際、店舗業務の前後には仕込みや片付け、開店準備など、Instagramの投稿に十分な時間を費やす暇がありません。インスタ集客を行う際はこうした投稿の手間について理解した上で、店舗の従業員に任せられる場合は依頼し、リソースがない場合は外部業者に委託する、といった工夫が必要となってきます。

運用の仕方によってはユーザーが離れてしまう

Instagramにはユーザー同士の交流がしやすいように、フォロワーとの接点として、投稿やストーリーズ、メッセージ機能やメンション機能など、様々な機能が搭載されています。当然ビジネスアカウントとして活用している企業・飲食店も多くありますが、投稿では商品・サービスの紹介が増えすぎないように注意が必要です。

なぜなら、多くのユーザーはプライベートなツールとしてInstagramを活用しており、企業情報を積極的に得るためのツールとしては活用していないからです。したがって、飲食店がインスタ集客を行う際は、Instagramを普段使いしているユーザーを想定しながら、投稿するコンテンツを決めていく必要があるといえるでしょう。

 飲食店のインスタ活用手順

飲食店がインスタ集客を行うメリットとデメリットを知った上で、ここからは飲食店のインスタ活用手順を説明していきます。Instagramのアプリを既にインストールしているユーザーは「ビジネスアカウントに切り替える」から参考にしてみてください。

アカウント作成

まずは手持ちのスマートフォンや業務用端末を使って、アプリをインストールするところから始めます。App StoreやPlay Storeで「Instagram」と検索し、アプリをインストールしましょう。InstagramにはPCのブラウザを使ってログインできますが、投稿機能などが搭載されていないため、スマートフォンでインストールしてください。

ビジネスアカウントに切り替える

アカウントが作成できた後は、より詳細なデータを取得・活用するために、ビジネスアカウントへと切り替えましょう。ビジネスアカウントでは、インサイト機能を活用して投稿に対するユーザーの反応を調べたり、プロフェッショナルダッシュボードを活用して広告・各種拡張機能を利用したりすることが可能です。

効果検証を詳細に行う機能はビジネスアカウントに搭載されているため、アカウント作成時に変更しておきましょう。なお、切り替えにあたって課金はありません。

プロフィールの作成

店舗をフォローしているユーザーはもちろんのこと、検索機能で店舗アカウントにアクセスしたユーザーに、店舗のことを端的に伝えるプロフィール文の作成が求められます。プロフィール文には以下の情報を含めることが重要です。

  • ・飲食店のサービス内容・コンセプト
  • ・営業時間
  • ・最新情報・更新情報など
  • ・住所・電話番号・メールアドレス
  • ・店舗ホームページへのURL

これらの情報を含めることで、アカウントプロフィールに訪れたユーザーに店舗情報を端的に伝えることができるほか、来店意思を固める際に欠かせない「営業時間」をスピーディーにチェックできます。また、プロフィール文以外にも、住所・電話番号・メールアドレスや、店舗ホームページへのURLを設定することで、アカウントプロフィールを起点とした更なる情報収集が可能となります。

昨今のユーザーの検索行動はGoogle検索だけでなく、InstagramなどのSNS上でも行われているため、インスタ集客を行う際は対策しておきたいポイントとなります。

投稿する

プロフィールの作成が完了した後は、ユーザーにコンテンツを届けるため「投稿」を行っていきます。各手順についてそれぞれポイントを記載したため、下記の見出しを参考にしてください。

写真選定

Instagramの投稿で必ず必要となるのが「写真」です。写真に選定するのは、投稿文との関連性がある写真もしくはビジネスに関係する写真を選定すると良いでしょう。ユーザーに対して「どのような投稿なのか」が端的に伝わる写真を選定することがポイントとなります。

投稿文の作成

写真の情報を補足するために「投稿文」を記載していきます。Twitterとは違って140字の文字制限がないため、投稿写真に対する説明や、投稿内容の詳細を記述することが可能です。とはいえ、ユーザーの通読時間を考慮して、投稿文はなるべく短くおさえることが重要といえるでしょう。長く文章を書くことに注力するよりも、投稿数を増やしてユーザーへの露出を増やすことがポイントとなります。

ハッシュタグの活用

Instagramには他のSNSと同様に「ハッシュタグ機能」が搭載されています。ハッシュタグ機能とは、ハッシュタグ「#」によって命名された文字・文章を使って、コンテンツの検索が行える機能のことです。毎回の投稿文の下部などに「#飲食店」といったハッシュタグを記述することによって、タグ検索を行うユーザーにコンテンツを届けられる可能性があります。

しかし、ハッシュタグによっては言及しているユーザーの数が多いハッシュタグもあり、ハッシュタグを記述したからといって多くのユーザーにコンテンツを露出できるとは限りません。ハッシュタグ選定時には、「継続して記述するハッシュタグ」と「投稿ごとに変更するハッシュタグ」に分け、事前にハッシュタグが言及されているボリュームを調べておくことが重要です。

メンション機能の活用

Instagramにはハッシュタグ機能に似た機能として、「メンション機能」があります。メンション機能は、ハッシュタグと違って文字や文章を記述するのではなく、実際のアカウントを言及する機能です。投稿するコンテンツの内容が他社製品とのコラボレーションであったり、ある人物とのタイアップであったりする場合に活用できる機能であり、投稿を見たユーザーに対して「メンション先との関係性」を知らせることができます。

また、ユーザーはメンションをタップすることで、メンション先のアカウントプロフィールに遷移できるため、メンション先の認知拡大・集客にも効果を及ぼすことが可能です。メンション機能を活用する際には、トラブルにならないよう、事前にメンションする旨の連絡・許可を取りましょう。

位置情報の登録

Instagramの各投稿には、投稿した場所や、投稿したコンテンツの場所を端的に伝える「位置情報登録機能」が搭載されています。ユーザーがある飲食店をInstagram内で検索した際に、位置情報で登録されたコンテンツが「人気」「最近」の2つのカテゴリーに分かれて表示されます。ユーザーはある店舗情報の位置情報を頼りにしながらInstagramで他ユーザーが投稿したコンテンツを閲覧できるため、店舗の近くを訪れたユーザーが店舗情報を知るための1つの材料となります。

実際に店舗近くを訪れたユーザーが店舗を検索する可能性があることを踏まえると、毎回の投稿に何らかの位置情報は登録しておきたいところです。

コメントへの返信

ユーザーが投稿したコメントに積極的に返信することで、ユーザーとの交流を促進することができます。コメントや返信内容は、投稿したコンテンツが残っている限りユーザーが視認できるため、店舗のフレンドリーな側面や、スタッフの雰囲気を伝えることに役立ちます。

売り込みよりも交流することが重要

飲食店のインスタ集客では、商品・サービスの売り込みを優先させるのではなく、ユーザーとの交流に重きを置いた運用・投稿が重要となります。Instagramを普段使いしているユーザーの状況を想像し、「どのようにして自店舗を見つけるのだろうか」といった考えで運用していくことがポイントとなります。

投稿するコンテンツの話題がない場合は、他の飲食店の投稿を参考にし、ユーザーからの反応が良い(「コメント」「いいね!」の数が多い)投稿を真似てみるのも良いでしょう。

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