- 利用サービス
- 集客コボット for SNS Booster
※店舗の予約数UPを実現。店舗の検索・予約のニーズが、Instagramなど、SNSへシフトする流れの中、手数料0円でSNSから直接予約を増やすことができるサービス。
- 目的
- インスタグラムを見たことが来店のきっかけであるお客様が多いため、SNSからの集客率を上げたかった
- 課題
- リピーターが多い店舗における新規のお客様の獲得
- 結果
- インスタグラムからの予約が増え、集客率アップにつながった
有限会社三景スタジオ様は、北海道を中心に3つのブランドを展開するフォトスタジオ運営会社です。婚礼やソロウェディングをはじめ、卒業式、成人式、七五三など、人生の節目を彩る多彩な撮影に対応。高い写真クオリティはもちろん、心に寄り添う丁寧な接客にも定評があります。同社では、来店のきっかけとしてインスタグラムを挙げるお客様が多いことから、SNSを起点とした集客強化を目的に、2025年6月「集客コボット for SNS Booster」を導入。今回は、導入の背景や運用の工夫、現時点で感じている効果について伺いました。
| 社名 | 有限会社三景スタジオ |
|---|---|
| 事業内容 | フォトスタジオ運営事業、衣装レンタル事業、学校撮影事業 |
| 設立 | 1941年11月 |
| 従業員数 | 約180名(パート含む) |
| URL | https://www.sankeistudio.co.jp/ |
SNS時代だからこその集客の難しさを実感

はじめに、有限会社三景スタジオ様の特徴を教えてください。
三景スタジオ 店舗運営部 小西様(以下・小西様): 弊社では、「三景スタジオ」「写真工房ぱれっと」「aim/aimme」というそれぞれ明確なコンセプトを持つ3つのブランドを展開しています。

三景スタジオは、北海道・旭川市を中心に83年の歴史を持つ、地域に根ざした地元密着型のブランドです。長年にわたり、地元のお客様に愛され続けてきました。

写真工房ぱれっとは、アットホームで等身大の「ふたり」や「家族」のためのオールマイティなスタジオです。おしゃれでありながら親しみやすい写真を提供し、幅広い世代のお客様に支持されています。

aim/aimmeは、ファッションとビューティーに特化した記念写真を、異次元のクオリティで提供するスタジオです。当社におけるハイブランドとして、洗練された世界観と高付加価値な体験を提供しています。
「集客コボット for SNS Booster」導入前は、どのように集客をされていましたか?
小西様: 店舗やブランドによって集客方法は多少異なりますが、三景スタジオはリピーターや口コミによる集客が中心でした。一方、写真工房ぱれっとやaim/aimmeについては、SNSを活用した集客に力を入れていました。
三景スタジオ 店舗部部長兼教育採用人事本部部長 関口様(以下・関口様):10年ほど前までは、結婚情報誌などの紙媒体が主な集客手段でした。その後、7〜8年前に自社ブログを中心としたWeb戦略へと切り替え、口コミの獲得に注力するようになりました。さらに5〜6年前からは、インスタグラムを軸としたSNS展開へと、時代に合わせて集客手法を変化させてきました。
導入前は、どのような課題を抱えていたのでしょうか?
小西様: SNSが普及したことで、ユーザーの選択肢は格段に増えました。そのなかで、「なぜ数あるスタジオの中から弊社を選んでいただけるのか」を常に意識しなければならず、ブランドの選ばれ方という点は、今後も続く大きな課題だと感じていました。
予約導線の周知に努め、成約率アップにつなげたい

「集客コボット for SNS Booster」導入の決め手を教えてください。
関口様: ご来店時に「当店を知ったきっかけ」を伺うと、インスタグラムと答えられるお客様が非常に多かったのです。そのため、集客の軸として、より一層インスタグラムに注力していきたいと考えていました。
そんな折、以前から求人関連でお付き合いのあったdipさんからInstagramに予約のボタンをつけることができる「集客コボット for SNS Booster」の提案をいただきました。率直に「おもしろそうなサービスだな」と感じたことと、SNS経由の集客を何とか成果につなげたいという想いがあり、導入を決めました。また、広告費に大きな予算を割けない中で、初期費用がかからない点も大きな魅力でした。
「集客コボット for SNS Booster」を運用する上で、特に力を入れていることがあれば教えてください。
関口様: 集客面では一定の手応えを感じていますが、私たちは投稿後の反応を分析し、来店・成約につなげるための工夫に力を入れています。 具体的には、SNSで興味を持っていただいたお客様が次のアクションに進みやすいよう、投稿内容や導線の見直しを継続的に行うことを意識しています。 ツールを活用するだけで完結するのではなく、その効果を最大化するために、社内で改善点を考え、運用に反映していくことが重要だと考えています。
予約導線に関して、工夫されている点はありますか?
小西様: インスタグラムを開いた瞬間に目に入る情報が、最も印象に残ると考えています。現在は、1つの予約ボタンで3店舗分を管理しているため、文章の冒頭に店舗名を明記し、どの店舗の予約なのかが一目でわかるように工夫しています。
ただ、予約ボタンの存在自体を知らない方もまだ多いと感じているため、フィード投稿の最後に「こちらから予約できます」と明示したり、ストーリーズで定期的に案内したりと、予約導線の周知に取り組んでいる段階です。その結果、10日に1回程度のペースで予約が入るようになり、導入前と比べて確実に集客率は向上していると感じています。
たしかな品質とおもてなしの心が評価され、星4.5以上を獲得

あらためて「集客コボット for SNS Booster」を導入して良かったと感じている点は?
関口様: 現時点では、インスタグラム経由で予約されたお客様の来店率が100%となっており、確実に集客数の増加につながっています。投資対効果の面でも、非常に満足しています。
我々はクリエイティブの品質には自信を持っていますので、一度ご来店いただければ満足していただけると考えています。実際に、Googleの口コミ評価でも各店舗で星4.5以上を獲得しており、スタッフ一同、大きな励みになっています。写真のクオリティだけでなく、接客やおもてなしの姿勢についても評価いただいた結果だと受け止めています。
口コミへの返信についても、一件一件丁寧に行い、どのようなご意見も真摯に受け止めながら、今後の運営改善につなげていきたいと考えています。
最後に、有限会社三景スタジオ様の今後の展望をお聞かせください。
関口様: 人口減少やスマートフォンのカメラ性能向上など、フォトスタジオ業界を取り巻く環境は決して楽ではありません。そのなかで勝ち残っていくためにも、今後は首都圏での店舗展開を進めていきたいと考えています。
弊社の代表がよく口にするのが、「私たちは単に写真を売っているわけではない」という言葉です。写真を撮るための“空間”そのものを提供している、いわば空間創造・空間販売のビジネスだと考えています。撮影技術の高さはもちろんですが、「ここで撮ってみたい」「行く前からワクワクする」と思っていただける体験を提供したい。テーマパークのように、訪れる前から期待が膨らむ場所であり続けたいと思っています。