"年間400時間以上の手作業による定型業務"からの解放。
-不動産業界においてRPAを導入する利点とは-

2020/08/18 RPA / DX LAB

不動産業、特に賃貸物件を扱う賃貸仲介業において所有・提供・発信する情報の「鮮度」というのは重要な要素の一つ。多くの物件情報を網羅し、お客様の求める条件にどれだけ合った情報を提供できるか?が大切であることは誰もが理解されているでしょう。

しかし「REINS(REAL ESTATE INFORMATION NETWORK SYSTEM)」や空室情報を提供する各事業者サイトなどから毎日目視で物件情報をチェックし、最新のものへとアップデートするのは、不動産を取り扱う多くの企業の頭を悩ませる作業となります。

新しい物件の情報は無いか?既に登録した物件情報に、更新されたものはないか?これらの作業を地道に目視で行うのは大変な作業です。しかしRPAを導入すれば、新しい物件空室データを自動で取得し新規登録を行ったり、既存の情報が更新された場合は、差分を確認して新しいデータに自動で書き換えるといった対応も可能となります。

また、目視確認、基幹システムへの入力、こういった作業を手作業ですることの問題点としては

・毎日数時間の工数が発生してしまう
・人間の目視・手作業なので、ミスが発生する可能性が否定できない
・本来有効に使えるはずのマンパワーを活かしきれない

などが挙げられます。

日々の単純作業にかかる工数を改善するには

仮に担当者が情報の追加、更新の対応に毎日2時間費やしていたとします。

2時間 × 20日間 = 40時間

月の営業日数が20日間だとすると、毎月40時間の工数が物件情報の確認や追加・更新にかかっている場合、これをRPAにより自動化するだけで、作業時間が圧縮できることは、ご理解いただけることでしょう。
年間で考えると一人の担当者にかかっていたsgyou 時間のうち480時間も削減できることになります。

人間の目視・手作業を続けることによる弊害

細心の注意することによって「限りなくゼロ」に近づけることは出来るかも知れませんが、「ヒューマンエラー」が起こる可能性は「ゼロ」にはできないものです。情報の抜け・漏れが起こってしまったり、手動で転記する場合に転記ミスが起こる可能性もあると考えると、正確性なども含めてRPAを導入することによる利点は大きいと言えます。

「人にしかできないこと」に人材をフル活用するために

RPAを導入する前は情報の新規登録や、更新といった作業に追われてしまう社員がいたとします。毎日のようにこの業務に追われていた社員の作業が、すべてロボットによって代行できたとしたらどうなるでしょうか?
貴重な人材が「人にしかできないこと」をする時間を大幅に増やすことができるという大きな利点を、RPA導入が生み出します。
店頭での接客や、物件への案内など、ロボットにはできない部分で、より売上に直結するような仕事に関われることは、組織として大きな「生産性向上」へとつながるでしょう。

賃貸仲介会社向けRPA製品のご紹介

ディップ株式会社では賃貸仲介業の定型作業を自動化するRPA製品【不動産コボット】をご用意しています。
コボットが空室物件サイトから自動で物件情報をダウンロードし、基幹システムへ転記を行います。製品の詳細はこちらをご確認ください。 https://kobot.jp/re/lp/

コボットはディップ株式会社が提供するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)サービスです。自動化できる単純作業は、社員(人)に代わってロボット(コボット)に任せることで、貴重な人材がそれまで割いていた工数を、より高度な仕事に集中する為の時間とすることが可能になりました。 ディップはRPAの導入相談から実際のRPA導入、導入後の運用に至るまでトータルでサポートします。「RPAを導入したい」「RPAを導入したが、活用しきれていない」「RPAの導入に踏み切ったが失敗した」など、導入における課題が多いいRPAですが、安心して導入いただけるサポート体制をご用意しています。

さらに、スケジュールの自動調整・WEB面談など採用現場の業務効率化を可能にする「面接コボット」や、人材派遣業界に特化した「HRコボット」、不動産業界の業務フローに沿ったテンプレート型RPA「不動産コボット」などの業界・業務特化型のRPAをご用意しています。

RPAについて悩んでいる企業のご担当者の方は、今すぐディップ株式会社までご相談ください。

<RPA/DXに関するご相談・お問い合わせ> ディップ株式会社 AI・RPA事業本部
TEL:050-3850-6823 / e-mail:sales@kobot.jp

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