本当に使いこなせるのだろうか?
という不安は実際に使ってみると、まったく必要なかった!

目的
  • 手作業で行っていた物件情報の取得作業を自動化し、業務効率化を実現したい。
    手作業による転記ミスや成約済み物件の削除漏れなど、ヒューマンエラーを無くし正確な情報を掲載する。
課題
  • 物件取得作業は手作業で対応してきたため、ロボット(ソフトウエア)などのデジタル化に対して、社内には不慣れなことに対する「漠然とした不安感」なども存在していたため、その利便性は認識していたが導入には至らなかった。
結果
  • 手作業で行っていた物出し時には、「情報の差分検証・確認」を取得した物件情報全てに対して行う必要があったが、RPAで自動化できた管理会社の物件に関してはこれら確認作業が完全にゼロに。自動化してできた時間を大家さんとのコミュニケーションなど「人にしかできない作業」をする時間として費やすことが可能になり、当社をご利用するお客様にも喜んでいただける情報の公開が可能となった。
株式会社ハウスパートナー

東京・千葉・埼玉エリアで26店舗を展開。賃貸・売買の仲介業務や管理、リフォームなどを展開している株式会社ハウスパートナー。「不動産コボットfor物件取得」を導入し、店舗で日々行われている新規物件情報の取得や、更新情報・削除情報など定型作業の自動化を実現されています。

今回は、ハウスパートナー南流山店の支店長・秋谷剛史様に不動産コボット導入前後でどのような変化があったかお話を伺いました。

社名
株式会社ハウスパートナー
事業内容
不動産賃貸管理及び賃貸仲介/不動産売買及び仲介/住宅リフォーム/建築プランニング/不動産コンサルタント
資本金
1億円
設立
2002年9月
従業員数
262名(グループ合計)
URL
https://www.h-partner.com/

率直にお伺いします。
「不動産コボット for 物件取得」の利便性はどうですか?

不動産コボットを利用しての物件取得作業は、現在6サイトから実施しています。導入以前は2~3名で目視・手作業で行っていたので半日程度かかっていたんですが、コボットのボタンを押すだけで簡単にできる、そして間違いが無いというのが非常にありがたいですね。

導入によってどのような効果があったと感じられていますか?

『作業効率が上がった』ということが一番だと感じます。目視と手作業で行っていた時は時間もかかっていましたし、やはり手作業のコピペミスなどはどうしてもつきものでした。過去には家賃金額の違いや、すでに終了しているキャンペーン内容が掲載されており、成約済の物件が掲載されたままになっていたこともありました。

そういったことが起こらず、正確な情報が掲載できるようになったのがまず大きな効果です。

あと効率という意味で大きいと感じるのは、変更されている物件データの差分情報を調べるときですね。目視と手作業で行っていた時には、「100件情報があったら100件すべてに目を通して、変更されている項目はないか」ということを確認する必要がありました。でも、実際に変更されている情報は、その中でも1割程度とごく僅か。本当に少ない差分情報を見つけ出すために、物件情報をすべて目視でさらっていた時間が全くなくなったのは、本当に大きいと感じます。

導入にあたって、不安などを感じられることはありませんでしたか?

正直、私はあまりデジタルに明るくないタイプなので「本当に大丈夫かな?操作を覚えられるかな?」という大きな不安はありました。あと、やはりデータにズレが生じるといったエラーが起こらないだろうか。ということも不安ではありました。

まぁ、実際使ってみて慣れてしまうと、そんな不安は本当に必要無かったなというのが正直な感想です。データももちろん正確ですし、導入によってプラスの作用ばかり感じています。

「不動産コボット」導入後、
お客様のお問い合わせ件数などには変化がありましたか?

時期によっても異なるので、一概に件数で判断するのは難しいですが、例えば11月や12月の時期で考えると、恐らく不動産コボットの導入前までは月150件程度の問い合わせというのが私の感覚でした。しかし、実際に導入してみるとひと月の問い合わせは200件程度まで伸びています。

掲載する情報のスピードや正確性などを考えてみると目視と手作業では実現できなかった問い合わせの伸び率だとは感じます。

不動産コボットによって生まれた時間が、
「人にしかできないこと」をするための時間を
確実に生み出してくれている

「残業の削減や、効率化の面で不動産コボットが大きく貢献している」と
お聞きしましたが不動産コボットによって生み出された時間は
どのように活用されていますか?

賃貸物件を扱う私たちにとっては「大家さんとの関係性」が非常に大切になっています。例えば、他のスタッフが交渉しても家賃交渉が難しい場合に、私が交渉させていただくことによって家賃を少し下げていただける大家さんも中にはいらっしゃいます。

その根底にあるのはスタッフと大家さんの間にある「信頼関係」です。常日頃から頻繁にコミュニケーションを取ることによって生まれる関係性こそが大切ですし、そのために時間をより多く割くことができるようになっていると感じます。それこそ、ロボットではできない「人にしかできないこと」ですよね。

今後、不動産コボットにさらに期待したいことはありますか?

店舗が担当しているエリアは、市域できっちり分けられているわけではないので、店舗によっては「この市でも東側だけ欲しい」や「この市の北側のエリアの情報だけが必要」という部分があります。そういった細かなエリアを指定して物件を取得できたりすればより便利になるかもしれないというのは、他の店舗の担当者と話しをする中でも出てきました。これはディップの担当者様にもお伝えしているので改善を期待しています(笑)

あと敢えて挙げるとすれば、不動産コボットで取得した物件情報が、基幹システムと連携することが出来れば非常に助かります。不動産コボットで正確な物件情報の取得ができているので入力の作業自体はそこまで時間がかかるものではないのですが、今でも手作業なので、ここが自動化できたらと思いますね。

ただ、この作業というのはきっと会社さんによって基幹システムが大きく変わってしまでしょうから、なかなか不動産コボットの基本的なサービスとしてRPA化するにはハードルが高いでしょうし、ちょっと求めすぎになってしまうかもしれないです。

今でも十分に満足しているので、これ以上求めることはそこまで多くないですね。

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